子どもが自ら生きる力を高め、豊かな個性を育みながら共に生きることを喜びとします。

ふたば園はもう一つの家

ふたば園に息子を預かっていただき早いもので6年。今年年長さんになりました。
家から一番近いという、ほんと単純な理由で預かりをお願いしましたが
毎日嬉しそうに登園する息子の姿を見ると、ふたば園が楽しいんだなぁと実感します。

私がふたば園に預けて良かったと思うことは
文字の読み書きと数字の計算をしっかりと教えてくれることです。
家ではまったく教えていないのに
いつの間にか絵本をすらすら読んだり、友だちに手紙を書いたり
簡単な足し算、引き算ができたりとびっくりしました。

そして先生方、そして園児たちがとても身近に感じることです。
毎朝園児たちが「おはよう~!」と元気にあいさつしてくれます。
そして先生からは「昨日はこうだった」とか「こんなことができたよ」と
日々園での息子の様子をいろいろ教えてくれます。
前に息子が朝登園した時、先生に「ただいま~!」と言ったことがありました。
その時、息子にとってふたば園は自分の家と同じなんだなぁと思いました。

幼児期の一番大事な時間をふたば園で過ごせたことに感謝したします。

平成28年度 年長 男の子の父 るぱん三平

2016年6月3日