子どもが自ら生きる力を高め、豊かな個性を育みながら共に生きることを喜びとします。

花の日礼拝

2021年6月16日

6月15日花の日礼拝がありました。

キリスト行事で「花の日」でした。2歳児から5歳児までの

子どもたちは花束を持ち、登園をしました。お花の名前を覚えて何度も教えてくれました。

2歳児のお友だちは、ママとお花屋さんに行き、一緒に選び、お店屋さんでお金のやりとりを経験してきたそうです。

園ではこの他にもたくさんのエピソードを聞かせてくれました。

 

キリスト教では「花の日」とは「子どもの日」のことです。

花も人もすべて神さまからいのちを与えられて育ちます。園長先生から

「思いやりをもつ、優しい子どもになりましょう。」

「感謝することを忘れない子どもになりましょう。」とお話を聞きました。

  

5歳児は花束を持ち、園近隣の職場を訪ね、「いつもお仕事ありがとうございます。」と

元気にご挨拶して、たいへん喜ばれました。