子どもが自ら生きる力を高め、豊かな個性を育みながら共に生きることを喜びとします。

花の日礼拝

2022年6月17日

6月14日(火)花の日礼拝をしました。

 

花の日とはキリスト教行事の一つで、子どもたちが教会に花を持ち寄って飾り、

神さまに感謝しながら礼拝の時をもっていた事が起源だとされています。

「子どもの日」とも言われ園でもこの花の日に、各家庭から持ち寄ったお花を

日頃からお世話になっている人に感謝の言葉を伝える日として子どもたちと

過ごしています。

礼拝では、お花も人も神さまからいのちを与えられて愛されて育ちます。

「生まれたことに感謝し、花がいろいろな種類がありすべて違うように、

人も同じ人はいないので、一人ひとりの個性を大切にする」

「お世話になっている人へ感謝することを忘れない」とお話を聞きました。

 

礼拝後、年長さんが代表して園の近隣のお店や病院、福祉施設へお花を届けに行きました。

「いつもお仕事ありがとうございます。」メッセージとお花を渡し、大変喜ばれました。

神さまからいただいた恵みをみんなで分かち合い日々の当たり前のことに目を向け、

感謝しながら過ごしていきたいと思います。